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翻訳トリビア大事典

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第3問: ナサニエル・ホーソン著『緋文字』の誤訳とは?
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第3問〜"緋文字"の誤訳

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第3問: ナサニエル・ホーソン著『緋文字(The Scarlet Letter)』(1850年)に出てくる誤訳とは?

(1) 岩波版「無精な浮浪インド人」

(2) 新潮版「怠け者で浮浪のインディアン」

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 (答え)

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(1) 岩波版「無精な浮浪インド人」が誤訳

トリビア解説:

『緋文字』は17世紀半ばのボストンが舞台のアメリカ文学。

原文には「an idle and vagrant Indian」と書かれています。

「Indian」という単語自体は「インド人」でも「インディアン」でも正しいのですが、文脈で判断すれば、当時のアメリカ大陸で「インド人」が語られることはまれだと気づくべきところです。

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