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翻訳トリビア大事典

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『クマのプーさん』で聞き違えた擬音語とは?
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クマのプーさん擬音語ボケ

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可愛いぬいぐるみなどで超有名な『クマのプーさん』(A.A.ミルン著)も由緒ある児童文学です。

登場キャラの「フクロ」は、自分の名前のスペルを間違えているフクロウです。

ディズニー版の「オウル」(本来「アウル」という発音を間違えている)に相当します。

そのフクロが「薄謝を贈呈する」と言うと、プーさんがこう言います。

☆「いまくしゃみしたね」

なぜだか分かった方いますか?

実は、「薄謝(ハクシャ)」という言葉が、プーさんにとって聞きなれないため、「ハクション」に聞こえちゃったというオチなのです。

原文では、この表現がキモです。

★issue a reward

☆謝礼を出す

「issue」は「イシュー」と発音するので「イチュー」とも聞こえます。

一方、英語でクシャミのことを「ahchoo(アチュー)」と言います。

この「薄謝」という訳語が、うまくオチるところへ連れていってくれますね。


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